大阪成蹊大学では、実社会に即した知識や実践力を養うことを目的に、企業や自治体との連携授業を積極的に展開しています。
このたび、「金融経済論」(担当:大島 博文教授)の授業にてSMBCグループより、三井住友銀行 吹田支店 支店長の戸田氏をお招きし、講義を実施しました。当日は「株式の基礎」と「ニュースで始める連想ゲーム投資術」の2つのテーマについて講演いただきました。
「株式の基礎」では、株や株価とは何かについて、また株価が変動する要因として「経済的要因」「社会的要因」「株式市場による要因」「個別銘柄の要因」などがあることを学びました。また、株価には景気よりも先に動くという特徴があることについてもご説明いただき、学生達は熱心にメモを取っていました。

「ニュースで始める連想ゲーム投資術」では、「株式投資は連想ゲームである」という考え方のもと、具体的な事例を用いて、あるニュースが発生した際にどのような企業の株が買われるのかをみんなで考えました。例えば、食中毒のニュースが報じられた場合、対策としてハンドソープの需要が高まり、その市場が伸びることで関連企業の株価が上昇するのではないか、というように発想を広げていきました。

今回の講演を通して、これから社会に出ていくうえでのお金との向き合い方について、改めて考える機会となりました。 SMBCグループとの連携は2027年開設予定の経済学部で発展的に継続していく予定です。
大阪成蹊大学では、2027年春の経済学部開設に向け、今後も高校生の皆さんが社会の仕組みを楽しく学べるような高大連携の取り組みを推進してまいります。
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