本学は大阪市東成区と連携協定を締結しており、地域連携PBL（課題解決型学修）にて「小学校高学年が楽しみながら学べ、繰り返しつかえるSDGｓ教材を考える」という課題に対して企画提案を行いました。その中で、芸術学部 三升体育平台 インテリア?プロダクトデザインコースの学生チームが考案した「まるばつみき」の企画が最優秀賞に選ばれました。

この度、「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジにて、東成区と連携した本取り組みが採択され、J:COMチャンネルのYouTubeにて紹介されました。皆さまぜひご覧ください。

芸術学部では今後も東成区と連携し、さまざまな取り組みを行っていく予定です。

番組名：「TEAM EXPO 2025」～大阪から未来へのアクション～
動画はこちら※本学の取組は6分34秒～

教材名：まるばつきみ
特　徴：
?〇?クイズとバランスゲームを組み合わせたゲーム形式
?インテリア?プロダクトデザインコースだからできる端材を活かしたサスティナブルな仕様
?SDGｓ17項目全てに関する〇?クイズを通して、SDGｓを身近に感じられる

大阪成蹊大学 芸術学部は、地域と連携した課題解決に取り組むことで「進化を続ける芸術力で社会をリードするクリエイター」を育成しています。