本学アルティメット部「Plum Bonds」は、12月9日、2025年11月に開催された「第36回全日本大学アルティメット選手権大会（オープン部門）」の優勝報告を、地元の大阪市東淀川区役所にて武富康彦区長に行いました。

キャプテンの髙谷知樹さんからは、
「1回戦から東北大学、愛知淑徳大学、日本体育大学（準決勝）、早稲田大学（決勝）と計4試合を戦い抜きましたが、中でも2回戦の愛知淑徳大学戦が最も厳しい試合でした。この試合では、前半はリードしていたものの、後半に徐々に追い詰められる展開となり、辛くも逃げ切ることができた一戦でした」と報告がありました。

武富区長からは、
「優勝おめでとうございます。YouTubeで決勝戦を拝見しましたが、大変激しいスポーツだと感じました。東淀川区に拠点を置く大学のチームが全国大会で優勝されたことは、大変誇らしく感じています。学生チームは1年ごとにメンバーが入れ替わり、競技レベルを維持するのは難しいかと思いますが、これから2連覇、3連覇と期待しています」と温かいお言葉を頂きました。

▲（左）西田恭志郎さん（経営学部3年生）、（右）髙谷知樹さん（キャプテン、経営学部3年生）